最近アイドルものめっちゃ流行ってるよね。
現実でもアニメでも漫画でもゲームでも。世は大アイドル時代。
もはや食傷気味ですらある。現実でも創作でもアイドル界はキラキラキレイだけじゃないってなりすぎてて、
もはやみんなそれらを織り込み済みで見るようになってないか?
私はそんな中でも表の顔を演じきれて、裏の顔なんて一切見せないようなアイドルが好きかな。
みんなどうせきれいなだけじゃないってわかってるんでしょ、みたいな感じで来られるのは苦手かも。
ってそんなことはどうでもよくって。
TOKYO WATASHI COLLECTIONが良すぎる
って話をまずしたいんですけど。1年位遅いと思うんですけど。
というか今日はこれだけ言えればもう十分なくらいなんですけど。
とりあえず聴いてくれ。
めっちゃ良くない?最近ハマってずっと聴いている。
ちょっと80年代90年代のエッセンスも感じるようなサウンドと直球な歌詞。
キラキラ感と懐かしさが同居しててすごく完成度が高いアイドルソングだと思う。
シャインポストって作品は全然知らなかったんだけど、
この曲は最近良く聴いているAiobahnがDJをやっている動画で流していたので知った。
好きな曲を作る人が流す曲にハマるのはそれはそうって感じではある。
シャニソン
シャニマスは結局ほとんどやってないんだけど(続かなかったけどやったことはある)、
せっかくなのでシャニソンはちょっと触ってみた。
プロセカ以降いろんなスマホの音ゲーを少しずつ触ったりしていたのもあり(ナナシス、バンドリ、ユメステなど)、
音ゲー部分のシステムについてはすんなり理解することができた。
最初のガチャで来たのがにちかだったので、SHHisについてはストーリーやプロデュースについても触ってみたけど、
どちらも想像したよりもテキスト量が少なくて拍子抜けだった。まだ未実装なだけかもしれないけど。
シャニマスはストーリー部分やキャラクター同士の関係性が特長の作品だと諸々の評判から感じていたので、
そこがあまり感じられなかったのは残念に感じた。でもまぁ本家?への誘導という意味では良いのかもしれない。
実際音ゲーでいろんな曲を聴けて結構興味が出たのは良かった。
ガチャがキャラとサポートで別れている系のゲームはあんまりやる気にならないので、
多分プロデュースパートとかイベントとかはやらないけど、音ゲー部分はたまに触ろうかなって感じ。
音ゲーについては楽曲が無料で全部遊べるのでそこは大変ありがたい。
プロセカ
プロセカのアイドルといえば、そうわたしの推し!モモジャンです。
直近のイベストも良かった。書き下ろし曲の「はぐ」は間奏のとこがとくに好き。
バンドリとかもそうだけど、プロセカはプレイヤーが一切ストーリーに関わらない(プレイヤーは豆腐…)ので、
プレイヤーがプロセカのお話に干渉することはできないのだけど、これが私の性に合っている。
プロセカの場合はキャラクターを導く役割はセカイのミクさんたちが担ってくれる。
だから公式がイベントストーリー含めて全ストーリーをYouTubeに上げてしまっても問題ないし、
最近は音ゲーとかしなくても最初から全部メインストーリーを読めるようになった。
ストーリーでキャラを好きになってもらってハマってもらおう、というような導線なんだろうと感じる。
話が逸れるが、友人は別作業をしながらストーリーを全部オートで進めているような遊び方のため、
ブルーアーカイブとかのようにストーリー中で選択肢が出るタイプのものは途中で止まってしまい煩わしいらしい。
プロセカはストーリーのオート再生中に止まることがないので助かっているとのこと。
私には読み物を別作業しながら流し見るという発想がなかった。(それがメインだと思っていたので)
なので最初は結構びっくりしたけど、まぁそういうのもあるか、という感じだ。
似たような話かもだけど、ストーリー中に戦闘が挟まるのは個人的にはあんまり好きではない。
読むときは読むことに集中させてほしいなーって思う。まぁそれが演出の一部である場合ももちろんあるんだけど、
ブルーアーカイブとかもいまだに煩わしさが勝ってしまう。
これが普通のRPGとかだとそんなに気にならないんだけど、何でだろうなーって思う。
ゲームとしての面白さ、みたいなことなのかもしれないけど、その説明でもあまりしっくりは来ないんだよな。
話をプロセカに戻す。
私がモモジャンが好きなのは、雑に書くと、遥がみのりにあげた希望を、
みのりが遥に返すっていう話の構造と関係性がメインストーリーでキレイにまとまっているのが素敵だと思ったからだ。
みのりのアイドルが遥で、遥のアイドルがみのりで。
愛莉にとってのアイドルが雫で、雫にとってのアイドルが愛莉っていう相互の関係性が気に入っている。
あと、みのり以外が元アイドルという設定なため、基本的に考え方ややり取りが基本的に大人、というのもあるかもしれない。
3周年前にメインストーリーのダイジェストムービーが公開された。
ガッツリネタバレではあるので、これから読む予定があってそういうのが嫌な人は見ないでほしいし、
逆にそれで興味が湧くかもって人は見てみるといいかもしれない。
プロセカのストーリーは基本的に全部追っているし、どこのユニットも基本的には好きなんだけど、
たまーにちょっと違うかもーって思うこともまぁある。
それが好きな人に嫌な思いをして欲しいわけではないので、具体的どれとかは書かないけど。
結構リアルな感じを売り?にすると、そこに乗れなかったときに困るよなーってなるけど、
これはもうしょうがないと思う。
not for meで片付けるのは簡単なんだけど。
それで片付けられずになんで?ってなるのはやっぱり思い入れがあるからだよね。