雑に。
生活
仕事については予想通り今年度から階級が上がった。既定路線なので思うことはとくにない。
相変わらず地に足のつかない仕事ばかりしているので、モチベはそんなに高くない。
仕事以外では今年は金沢に旅行に行った。本当は富山に行きたかったけど諸々あって金沢に。
でも楽しかったので良かった。
年末は体調を崩しがちだったので、来年はもう少し体力つけたり健康に気をつけたい気持ちだけはある。
買い物
今年は消耗品ばかりで、あんまり新しいものを買ったりはしていない。
カゴメトマトペーストミニパック
今年買うようになったやつで一番生活変わったのはこれかもしれない。スーパーに売ってる。
トマト缶はそれなりにかさばるのでストックしづらかったのだけど、これは小さくていい。
ホールトマトみたいな果肉感は当然ないんだけど、スープに入れれば勝手にミネストローネっぽくなるし、
カレーに入れるのもいい。最高。ジェラピケのポケモンスリープのやつ
まぁポケモンはテンション上がることに寄与するけど機能的にはあまり変わらないと思うので、
要はジェラピケだ。めっちゃあったかくていいんけど、柔らかさを維持するための手入れが
まぁちょっと大変めではある。どれくらい妥協していいのかがわからない。Xbox Eliteワイヤレス コントローラー シリーズ2
たっけぇゲームコントローラー。高いだけあって良い。もうちょっと軽くても良いかもしれないけど。
主にARMORED CORE VI用に買ったけど、他のゲームをするときもかなり快適になって良かった。JILL STUARTのミルクティーの香水
割りと衝動買いっていうか、流石に気になりすぎて思わず買ってしまった。
ちゃんとに気に入ったのでちょいちょいつけてる。やっぱいい匂いするとテンション上がる。
ゲーム
今年もいっぱい遊んだ。
一番面白かったのはARMORED CORE VIだと思う。最高のゲーム体験だった。
Switchの方のプレイ時間集計では、1位ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム、
2位ファイアーエムブレム エンゲージ、3位ゲームボーイアドバンス Nintendo Swich Online
GBAはFEの封印の剣、烈火の剣がほとんどの時間を占めるので、まぁ今年もめっちゃFEやったんだなー、
という感じだ。
あとはライザのアトリエ3も今年だった。次のコンシューマーのアトリエはまだかなぁ。
12月はSteamのウインターセールで買ったドキドキ文芸部プラス!で遊んだりした。
無印DDLCは遊んだことあったんだけど、プラスは遊んだことなかったので。
もちろん目当ては追加のサイドストーリーなんだけど、これがちゃんと良かった。
DDLCで一番好きなキャラはサヨリなんだけど、もっとサヨリのことが好きになった。
あとはポケモンのDLCの後編もやった。ダブルバトルはわりとしんどそうなので、
わりとガチガチに育成してから本格的に進めた。前から使ってみたかったアブリボンとか、
マホイップを育てた。ちゃんと強かった。結果そんなに戦闘は苦戦しなかった。
これで一段落かな、と思ったらもう少し続くらしいので、まぁ最後まで楽しみたい。
来年にはヴァニラウェアのユニコーンオーバーロードが控えているし今から楽しみ。
ソシャゲの方は相変わらずのプロセカ、あとはブルーアーカイブのメインストーリーだけ追っている。
音楽
サブスクサービスの統計によると、今年一番聴いた曲はAiobahnのwish (ft. somunia)だった。納得。
今年はとにかくAiobahnの曲をよく聴いたし、wishは頭ひとつ抜けてよく聴いた。多分来年も聴いているだろう。
同じく統計によるとももいろの鍵もよく聞いた。モモジャンが歌っているのと、ミクが歌ってるのとどっちも聴いていたので、
合わせたらもしかしたらwishと同じくらい聴いたのかもしれない。
あとはやっぱり今激ハマり中のTOKYO WATASHI COLLECTIONは外せない!まぁこれは2022年の曲なんだけど、
そんなこと言ったらwishは2021年の曲なので細かいことはまぁいいだろう。
あとは流行ったやつだと人マニアとかも聴いた。人マニアみたいな曲は、
わざわざ自分からアクセスして聴いてほしいタイプの曲なのでここにはあえて貼らない。
聴く音楽の傾向は相変わらず自分でもよくわかっていないが、自分が変化していることを実感する瞬間でもあるので、
来年もいろんな曲を聴きたい。
アニメ
今年は結構いろんなアニメを見た気がする。 水星の魔女、転天、ライザのアトリエとか。あとはひろプリとかアニポケとか。
今季は星屑テレパスと16bitセンセーションANOTHER LAYERを見ていた。
星屑テレパスはきらら系にしては結構しっかり目に人間同士の感情のぶつかりあいが描かれつつも、
1クールで綺麗にまとめていて良かったと思う。OPの点と線も好き。
16bitセンセーションANOTHER LAYERは、まぁ私のような人間は見たほうがいいだろう、と思って観ていた。
秋葉原について、美少女ゲームについて、知らないこともあったし、知っていることもあった。
ちゃんと欲しかったものがしっかりと出てきた感じ。
最終話が結構駆け足気味で少し物足りない感じがしたが、まぁこんなものだろう。
漫画
誕生日にもらった「やがて君になる」がとても良かった。もう全巻3回くらいは読んだけど、
やっぱりもっと早く読んでおくべき作品だったなぁ、という結論からは変わっていない。
いいものはいつ触れても良いものではあるが、もっとも適した時期を逃した、
という感情がついて回ってしまう。まぁこの気持ちを味わい続けるのもまたひとつの楽しみ方でしょう。
あとは「星旅少年」が良かった。
連載開始は2021年からっぽいけど、今年から読み始めた。
3巻で結構話が動いた感じはあるけど、これからどこに向かっていくんだろうね。
他にはずっと追ってる月刊少女野崎くんが相変わらず最高なので毎巻楽しみに待っている。
〆
今年も色々なことがあった。
本当は色々で片付けてはいけないことも多かったんだろうけど、
ここに書きでもしない限り、結局流れていってしまう。
ここはそういうときのために残してはいるんだけど、
十分に活用できたとは言い難いかもしれない。とはいえこんなものだろう、という気持ちもある。
どれくらいの人が読んでいるのかわからないけど、来年も好き勝手に書こうと思う。
わたしは昔から、インターネットで言うことと言わないことを結構しっかり決めている。
それがわたしのインターネット人格を形作る重要なファクターであり、
今更それを変えることはできそうにない。
最近はインターネットで生きているといろいろと言いたくなる出来事も多くなった気がする。
それだけインターネットが当たり前になってしまった、ということなのかもしれない。
わたしのインターネットは、来年も誰かの日常を非日常として見つめるためのものであってほしいし、
わたしがここに書く日常も誰かの非日常として接種してもらえればありがたいことだなぁと思う。
今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。